キャンピングカー旅の醍醐味は時間に縛られず自由に動けること。
今回の旅、だいたいの目的地は決めてありますが現地についてからはの行動はフリープラン
大涌谷でゆでたまごを食べた後はとりあえず景色のいい有料道路をドライブし
楽しそうな場所があれば立ち寄ろうということに。
このあたりの有料道路はどれを使っても絶景を楽しめそうだけど
これから先のルートを考慮して芦ノ湖スカイラインを使ってみました。
(* 写真はホームページよりお借りしました)
こんな感じのところね
これなら通行料払っても行く価値あるでしょ!!
と思って行ってみたのですが・・・
なんなんですかこれ??
全然イメージと違うじゃない💦
ちなみにちょっとまえの景色はこんな感じ
一時間くらいでこんなに天気が変わってしまうなんて・・・
山の天気は変わりやすいといいますが本当ですね~
これから先の目的地選びにも影響しそうですが
今さら戻るのもどうかと思うのでそのまま進むことに。
(パノラマ絶景も残念な結果に)
でも運がいいのか悪いのか有料道路をおりる頃には濃い霧もだいぶ薄くなり
完全に視界が晴れたころに渋滞発生
その原因になっていたのが三島スカイウォークでした。
これだけ混んでいるということはよほど面白い施設なんじゃないかと思い立ち寄ることに。
三島スカイウォークは全長400mの超長い吊り橋で
歩行者専用吊り橋としては日本一の長さだそうです。
そしてさらに驚くのはその価格
お値段なんと大人一人税込み1100円というじゃありませんか
普通なら即Uターンですが今回は好奇心が上回りました。
大人だけなら吊り橋を歩き景色を見るだけでも楽しめると思いますがうちは子供連れ
橋を渡り戻るだけでは退屈してしまうと思い恐竜迷路というイベントとソフトクリームも
セットになったチケットを購入しました。
それぞれ吊り橋入場料1100円、恐竜迷路500円、ソフトクリーム420円の合計2020円が
恐竜迷路プランだと1700円とちょっとだけお得になっています。
チケットを購入
早速吊り橋を渡ってみましょう
う~ん
なかなかの景色ですね
手すりから顔を出し下を覗いてみます
100mくらいありそうだけど実際どうなんだろう??
そんな状況でこんなのやってる子供達
超絶ロングジップスライド
君ら勇者だな!!
私には無理かも(^-^;
橋は沢山の極太ワイヤーで吊ってありますがそれでもけっこう揺れます
足元はシースルー
高いとこが苦手な人は怖いかも
橋を渡ると売店がいくつかありそこには食べ物屋だけでなく
フクロウや小動物と遊べる小屋があったりします。
小動物ふれあい一人1100円
どれも美味しそうだし鳥もかわいい
いろいろやってみたいんだけど欲望に任せて家族3人で遊ぶと
大変なことになりそうなので先を急ぎます。
そして目的地恐竜迷路に到着
これは迷路の中のどこかにあるスタンプを全て集めてゴールまで進むアトラクション
時間的には15分くらいでしょうか。
迷路をクリアするとバッチがもらえますよ!!
この恐竜は声を出しだして動くんですがけっこう大きくて迫力があります。
7歳の子供だとちょっと後ずさりしちゃうくらいリアルな動きでした。
迷路で遊んだ後はスタート地点に戻りソフトクリームを食べよう!!
駐車場脇でもソフトクリームをもらえる場所があるのですがすごく混雑しているので
ちょっと歩きますが高台にあるスカイガーデンまで行くのがおすすめです。
こちらはフードコートのようになっているので
花を見ながらリラックスして過ごせるでしょう。
この花造花だと思っていたのですが係りの人が水をやっていましたからたぶん本物です。
なかなかラグジュアリーでしょ。
そうそう、ラグジュアリーといえば
ここ三島ウォークはトイレが豪華なことでも有名なんです。
総工費2億円といわれるトイレですから雰囲気だけでも皆さんに
お伝えしたいと思い一眼レフをもっていったんですが
おじさんが大きな一眼レフもってトイレの周りウロウロしてるのってヤバくない??
そう思って撮影するのはやめておきました。
正直最初は吊り橋に1100円ってどうなんだろうと思いましたが
実際に行ってみてその料金にも納得。
吊り橋を渡った先にもセグウェイツアーやバギー、アスレチックなどのアトラクションもあり
その気になれば一日中遊べます。
箱根に行ったら立ち寄る価値は十分あると思いました。
この日はゆでたまごを食べてスカイウォークで遊んだら辺りは暗くなっていました。
仕事だと一日って長いけど休日の一日はあっという間ですね
コメント
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箱根ルートを使用する時にはここを毎回通過しています。いつかは行ってみたいと思ってるんですが・・・この入場料の話を相方にすると即却下されてしまうかも・・・・。黙っておきますかね