TVつけるとコロナ、コロナ
コロナばっかりで全然面白くありませんね
飲みにも行けないしいったい何を楽しみに生きていけばいいんだろう・・・
とまでは思っていませんでしたが
夏休みくらいは楽しんでやるぞ~
と思って何ヶ月も前からいろいろ計画も立てていたんです。
今回は滞在型でせこせこうごかないで恵那峡でのんびり過ごして
川遊びと宝探しもやるぞ~🎵
って子供に話していたのですが今年は天気にも恵まれませんでしたね~
災害級の雨になるかもしれないというニュースを見て諦めました。
まぁキャンピングカー旅だから予約なし、キャンセル料なしだったのが救いです。
でも一ヶ月ある子供の夏休みずっと家にいるのも無理があるので
お盆休み中一番天気予報がよかった一日を選んで
群馬県高崎市にある倉渕せせらぎ公園まで行ってきましたよ!!
天気も悪い予報だったし万が一雨が降ってもガッカリしない距離ということで
高崎市にあるこの場所を選んだのですが実はけっこう行くの大変だったりします。
自宅は高崎インターまで1時間くらいの距離にあるのですが
高崎インターからここ倉渕せせらぎ公園まで車で一時間くらいかかりましたから💦
まぁ、高速と一般道の違いはあるにしてもどれだけ広いんだ高崎市(^-^;
目的は公園の脇を流れるこの川
写真で見ると水深も腰高くらいで小学生を遊ばせるにはちょうどいい感じでしょ??
いや、むしろ物足りない??
とも思いましたが奥まで進んでみると・・・
なにこれ、貸し切りプールじゃない
この辺りの水深は大人の肩くらい
もうね、誰も見ていないのをいいことに何回も飛び込みして遊んじゃいましたよ
子供じゃなくて自分がね(^^)/
あれっ
なんか滝みたいなのが見えるぞ
近くまで行ってみましたがここから先は大人でも地面に足がつかないし
回りを岩に囲まれてちょっとこわい雰囲気だから気分は探検隊
これは楽しいや!!
なんかこうして写真でみるとたいした滝にみえないけど
実際はなかなか迫力ありましたよ。
群馬県はヒートアイランド現象で発生した熱が
山で止められてしまう関係で夏は気温が上がりやすい場所なんですが
川の水は冷蔵庫のスーパードライ状態で冷え冷え
たいして遊ばないうちにらっこ姫は震えだし
もう川には入りたくないというまさかの展開に。
いやぁ、こういうところ来るとだいたい誰もいなくなるまで付き合わされるのですが
よほど寒かったんだろうね
でも大丈夫
隣の公園でちょっと遊べばすぐ暑くなるから
ということで約100mあるロング滑り台へ
お尻にマットを敷かないと大変なことになりますから
ご注意くださいね。
マットは公園内に置いてあるので自分で持っていく必要はありません。
この滑り台弧を描くような形をしているから距離を滑る割には高低差が少なく
何回も滑りたがる子供に付き合ってもそこまで疲れないのはお父さんにとってもメリットです。
公園としては規模が小さく地味ではありますが
アスレチックやターザンロープ等一通りの遊具は揃っていますから
子供と遊ぶにはちょうどいい規模かもしれません。
ここの良いところは敷地内に温泉があることでしょう。
汗でべたべたの体で車に乗るのも気持ち悪いですからね。
お湯は茶褐色でいかにも効能が高そうという雰囲気
塩分の入ったしょっぱいお湯で数か所に長湯注意のコメントがあったから
身体にも効くんだろうなぁ
こんな感じで朝から晩までここだけで楽しめちゃう場所なんですが
天気のせいもあるのか思ったより人が少なくてゆったり休日を楽しむことができました。
お盆休み期間中の年間を通しても一番人が多そうな時期で
この程度の人出だったので、ここは知る人ぞ知る穴場なのかもしれないな。
あとここの駐車場は小さいのが何ヶ所かに分かれてある感じなので
最初に見付けた駐車場がいっぱいだからと言ってあきらめないでくださいね。
それこそお盆やすみとかゴールデンウィークでもなければ
どこか空いている場所があると思います。
今回はコロナの影響で行けなかったのですが
くらぶちこども天文台という天体観測スポットもあったりします。
情報が少なくどんな感じのところかよくわからないのですが
もう少し状況が落ち着いたら今度は天体観測も含めて
泊まりで遊びに行ってブログで紹介できたらいいなぁと思っています。
コメント
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ぴっぴこさん、夏休みは海に川遊びにエンジョイしてますね!
この川遊びは大自然の中って感じで、ホント大人も楽しめるのが伝わってきますよ。
そして締めくくりは、お風呂があるのもポイント高いです。
自分も穴場的な所だと感じましたよ。
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最近思うんですが子供がいなかったら海水浴とか川遊びってなかなかやらないですよね。それなら今しかできないことを!!ということで今年は水遊びがおおくなりました(^^)
お風呂も歩いて行けるのがまたいいんですよね。
本当は泊まっていいか聞いてみて大丈夫そうなら泊まりにして温泉飲みをやろうと思っていたのですがこの後土砂降りになってしまい今回は諦めました(/_;)
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そうなんです!子どもがいなかったら、海にも山にも行かなくなっちゃうんです。私は定年後に南房総に定住を始めましたが、独身の時からこの地にプレハブ小屋を建てて、春は山菜取り、夏は海水浴、秋はハイキングなどで子どもたちを、近所の子も含めて、連れてきていました。それが、成長するに連れて、仲間たちと自分の趣味に合わせて行動するようになり、親なんかとは遊んでくれなくなります。まあ、動物的視野に立っても子離れ親離れは、それが普通の姿でしょうから、それでいいのでしょうが。ですから、ラッコ姫に捨てられてしまうまでは、沢山の思い出を作っておいてください!
それから2枚目の、プールじゃない!の写真、視点が高所にあるようですが、五万円のドローンも連れて行ってあげたんですか?
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やっぱりそうですか!?
あと見た目的にもおじさんが海とか川ではしゃいでいるのも変ですよね。
でも、ちょっと寂しい気もするなぁ(๑•﹏•)
それはそうと大魔王さんずいぶん前から南房総の土地は所有していたんですね。現地にもたくさんのお仲間がいらっしゃるようですしボートを持っていたり現地の人と変わらない暮らしぶりの理由が分かりました。
別荘って年齢をある程度重ねてから所有するイメージがありますが子育て世代で所有できたらたのしそうだなぁ〜といただいたコメントを見て思いました。
家族の思い出が詰まった南房総の土地は世代を越えて引き継いでいただき守ってくれるといいですね。