皆様、こんにちは。多忙につき少々間隔が空いてしまいましたが冬のキャブコン旅行記大分編をお届けします。今回のテーマは「やりたいこと全部やっちゃう!」。
別府湾SAでの感動的な初日の出に始まり湯布院の食べ歩きそして神秘的な青湯まで大分の魅力を余すことなく堪能してきました。
早朝の別府湾SAで初日の出を拝む
2025年の幕開けは別府湾SAにて。
当初は山口県の千畳敷キャンプ場での初日の出を予定していましたが道中の疲れから急遽予定を変更。しかし、偶然立ち寄った別府湾SAが期待をはるかに上回る絶景スポットだったのです。
早朝の展望台はすでに多くの人々で賑わい期待が高まります。そして、ついにその瞬間が訪れました。

水平線から昇る太陽が空と海を鮮やかなオレンジ色に染め上げる光景は息をのむ美しさ。早朝の寒さも忘れただただ感動に浸りました。
湯布院で食べ歩き&散策
初日の出でエネルギーチャージをした後は活気あふれる湯布院へ移動。湯の坪街道は食べ歩きや土産物店巡りを楽しむ人々で賑わっていました。
近年、寂れた印象を受ける温泉街も少なくありませんが大分は別府をはじめ温泉を核とした観光地としての街づくりがしっかりと行われていると感じます。
湯布院もその一つで、まるで観光客を飽きさせないテーマパークのようでした。

私の地元でいうと川越のようなイメージで小さなお店が沢山ありそこに人が並んでいるのを見ると気になって買ってしまいます。
サクサクの衣とホクホクのじゃがいもがたまらない金賞コロッケ
きっとなんかの大会で金賞をとったんだろうな。

やきいもグランプリ受賞、はにぽてさんの熟成やきいもブリュレ

懐かしいおもちゃに思わず童心に帰っちゃう湯布院昭和館

ヨーロッパの街並を再現したような映えスポットもあって歩いているだけでも楽しめるんじゃないかな。

お昼は大分郷土料理(と書いてありましたが本当にそうなのかは不明)
「カボスうどん」をいただきました。カボスの爽やかな酸味が食欲をそそり、一瞬で完食!

お腹が満たされたら金鱗湖へ。
この湖脇の沢から温泉が流れ込んでいるので冬でも少し水温が高いので冬の早朝には湯気が立ち上り幻想的な景色を見られるそうです。私は昼過ぎに行ったのでこんな感じ。

記念すべき2025年初日の〆は温泉「泰葉」さんにお邪魔しました。
ここの特徴は何といっても青い色のお湯!!
ホテルのリンクを貼っておくので興味がある人は見てみて下さい。

すごいでしょ~
青いでしょ~
満員で大浴場には入れなかったので代わりに家族風呂へ。

3,000円程度で利用できプライベートな空間でゆっくりと青湯を堪能できました。
写真では少し分かりにくいかもしれませんが実際はもう少し濃い青色で神秘的な雰囲気に包まれていまます。
今回思い付きのプラン変更で大分を訪れてみたわけですが大分の自然、食、温泉を存分に満喫することができました。最後に湯布院で大型キャンピングカーを止める場所を探すのはけっこう大変でした。
今回有料駐車場を借りて車を止めたわけですが正直あまりいい顔はされませんでしたね~

後から知ったのですが近くにRVパークもあったようなので予約していくのもいいと思います。
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