ルンルン　ルンバ　ぶっちゃけどうなの？？

先日届いたルンバを使ってみました。
ここ何年かで急速に増えてきた自動掃除機、
洗濯機やＴＶと違って
いまいちなじみがない得体の知れないロボット。
興味はあるけど、ぶっちゃけどうなの？？
そう思っている人多いんじゃないでしょうか。
私もそうでしたし・・・
iRobot自動掃除機ルンバ560を約2週間使ってみた感想は
「思った以上に使える」です。
部屋の中を何度もぐるぐる、あっちへぐるぐる、こっちへぐるぐる、
もういいんじゃないの？？
ぴっぴこ並みのしつこさで
掃除してくれます。
あーっっ！！
ルンバ君が落っこちる

な～んてね
私はたまに落ちますが
断崖センサーが付いたルンバ君はそんなお間抜けロボットではありません。
それは深夜、電気を消した真っ暗な状態でも変りません。
そしてセンサーが埃を感知しなくなると自動停止。
その状態でダストケースを開けてみると
驚く程のゴミが詰まっています。
特に凄いのはカーペットの掃除。
我家の2Ｆは寝室と廊下部分がカーペットになっています。
見た目はかっこいいのですが、
見えない汚れが気になるところでもあります。
なので、普段から念入りに掃除はやっているつもりでしたが、
ルンバ君のしつこさはレベルが違います。
しつこさと2本のブラシを駆使して
動かす度にダストケースいっぱいのゴミを集めてきてくれます。
どの位すごいかお見せしたい位なのですが、
ゴミ屋敷に住んでいると思われると恥ずかしいので
止めておきます。
そしてルンバ君が去った後の部屋は
絨毯がきれいになり、大袈裟なって思われるかもしれませんが
部屋が明るくなったように感じます。
そして彼は次の部屋へ・・・

寝ている間に部屋をきれいにしてくれるルンバ君。
仕事から帰って来ると部屋を掃除して待っていてくれるルンバ君。
そして、その電気代は1時間なんと1円！！
そんなかわいくて、エコなルンバ君ですが、
誰にでも懐いてくれるわけではありません。
最高のポテンシャルを発揮してもらうには
予めやっておかなければならない事があるのです。
次回はその辺の事を書いてみようと思います。