もうね~
なんなんですか
この暑さは・・・
毎日毎日天気予報の最高気温は
36度、38度で見るだけで嫌になります。
こんな環境の中
車中泊愛好家が気になるには
キャンピングカーの断熱性能じゃないでしょうか。
今回は私の新しい旅の相棒
ZIL520の車内温度が
どのように変化するのか
テストしてみたので
その時のことを書いてみたいと思います。
データを取ったのは7月29日で
この日私の住む埼玉県では
熊谷市で40℃、鳩山町で39.9℃
私の住む街に近いさいたま市でも
38.7℃を記録し
確認はしていませんが
たぶん今シーズン
一番暑い日だったんじゃないかと思います。
テストに使ったのはこれ
SwitchBot 温湿度計プラス
これを使って今年一番の猛暑日に
すべての窓を閉め切った
キャンピングカーの車内が
どのくらい暑くなるのか
テストしてみたいと思います。
温度計測したのは
キャンピングカーのリビング。
フロントガラスには
バンテックでオプション購入した
高級サンシェードを装着
フリールームのドアを少し開けて
ソーラーで勝手に動く換気扇で
車内全体を換気しています。
まぁ、普段駐車場に止めてある
状態ということですね。
テスト結果はこんな感じです。
最低気温は朝5時の31.8℃
最高気温は14時37分に記録した
46℃という結果に。
湿度は平均45%程度となっていますね。
ついでだから7月22から
一週間分のデータもとってみましたが
だいたいこんな感じで
最低気温28℃最高気温44℃程度に
なっていますね。
この時の週間予報と比較すると
室内の最高温度は
外気温プラス7℃程度となっているようです。
これが体感的にどのくらいの暑さかというと
流石に外気温38℃とかだと
外も車内も暑いですが
午前中外気温が33℃くらいの時に
キャンピングカーに乗り込むと
ちょっと涼しく感じる時が多いです。
まぁそれでもずっといると
汗が噴き出してきますけどね。
ちなみに普通車は
どんな感じになるのか気になったので
さっき軽トラでも試してきましたよ。
外気温32℃の状態で
一番涼しそうな場所に5分間
スイッチボット温度計を
置いてみましたが47℃でした。
まじか!?
これから買い物に行かなきゃならないんだけど
これに乗んなきゃいけないんだな💦
ほんと数値みるだけで
疲れてしまいますね(-_-;)
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コメント
断熱性能は冷暖房の効きに直結するから大事ですね。とくに炎天下の冷房ではものを言うのではないでしょうか。湿度が低いのが不思議ですね。真冬なみでは?
もしかしたら温度計の不良もあるかもしれませんが体感でも車内の湿度はかなり低いような気がします。軽トラ車内でで50℃くらいあると本当にカラッとした感じがしてサウナよりいい汗がかけるのではないかと思ってしまいます。frpの車体は鉄板の乗用車と比べると断熱性能はかなり高そうですね。シェードを閉めて室外機に直射日光が当たらないような場所に駐車できればかなり低電力でエアコン稼働でき驚いています。
楽しいドライブの始まりですね~ 北海道ですか??私も一度は行ってみたいけど・・・・
お義母さん宅を基準に考えると北海道は東方面 私たちは西へ帰りますからね~ ちょこっと無理が・・・
広島からだとかなり距離がありますね~
かといってフェリーだとハイシーズンは全然予約取れませんし自遊自足さんは店舗の責任者のようなポジションになっていますから時間的にも厳しそうですね。私も全然時間が足りなくて一日中走り回って本当に疲れてしまいましたが苦労して行くだけの価値はあると思いましたので自遊自足さんも機会がありましたら是非行ってみてくださいね。