インスタ映え確実!?愛車撮影スポットがあるRVパーク 山の駅養老渓谷で車中泊

キャンピングカー

なんかずいぶん長いタイトルになってしまい

これだけでまとまりのない内容も

想像できてしまいそうですが

今回もお付き合い下さい<(_ _)>

 

2022~2023年年越し車中泊の旅二日目の目的地は

「RVパークsmart 山の駅 養老渓谷 喜楽里」

到着してから気付いたのですが

ここ、RVパーク七里川温泉(前日泊まったRVパーク)から

5kmくらいしか離れてないんですね💦

なんとなく近いのかなぁとは思っていましたが

まさかここまでとは・・・

 

でも、これでいいんです。

最近はドライブや観光する楽しみより

自分のキャンピングカーの中で過ごすこと

それ自体がなんだかとても楽しいのです。

 

だから移動は最小限にして

移動時間が減った分は車の中でお酒を飲んだり

もんちゃんの散歩をしたり

外を見ながらぼ~っとしたり

そんなんでいいんです。

周辺観光

この日はRVパーク七里川温泉を出発して

10分かからない位でここに到着してしまったので

インターネットから養老渓谷の

ハイキングコースをダウンロード

バンガロー村・弘文洞跡コースを

歩いてみたのですが・・・

完全に迷いましたね💦

 

言い訳させてもらうと

このあたりけっこう土砂崩れが多いようで

なかなかハイキングコースの順路通り

進むことができず迷ってしまったわけです。

 

それでも一番行ってみたかった

二階建てトンネル

向山トンネル・共栄トンネルには

なんとか行くことができましたよ!!

どうですか??

なかなか不思議な光景でしょ??

 

普通にスマートフォンで撮影して

特に編集はしていないのですが

緑と青の光が混ざり合い

幻想的な感じに写りましたよ。

正直写真で見た方がきれいかも(^-^;

ハイキングコースには

のどかな里山風景が広がり

歩いているだけで癒されます。

 

次のトンネルは小田代第一隧道

隧道??

はじめて見る字ですが

「ずいどう」とか「すいどう」と読むそうで

まぁトンネルですね。

 

午後は養老渓谷滝巡りコースを歩いてみます。

RVパークから行くと

手前に有料駐車場がいくつもありますが

車は「いちぼう茶屋」というお店の前に

粟又の滝展望台 無料駐車場があるので

ここに止めて歩いていくのが良さそうです。

一見すると茶屋の駐車場に見えますが

展望台利用者も利用できるようです。

と思ったのですが

こちらも土砂崩れで先へは進めず・・・

 

でも一番の目的

粟又の滝は見ることができましたよ!

なんか写真がいまいちですが

実際に見た滝はもっともっと

迫力があり感動しましたので

写真は参考程度でお願いします(・・;)

この日は12月30日で

もう完全に紅葉シーズンは終わっているのですが

それでも赤や黄色に染まる

葉っぱは見応えがありました。

 

これ本格的な紅葉シーズンだったら

相当すごいだろうな~

紅葉も渋滞も🍁

滝から少し階段を上がると

こんな小屋を発見。

 

近寄ってみるとこの小屋は

3時間1500円で借りられる

多目的スペースだそうです。

 

この日は誰もいなかったけど

もう少し暖かい時期なら

ここを借りて絶景を見ながら

お弁当食べるのもいいかもしれないな。

RVパークsmart山の駅養老渓谷喜楽里

RVパークsmart山の駅養老渓谷喜楽里を

利用するにはインターネットから

軒先パーキングの会員登録(無料)と

予約が必要になります。

RV1 RVパークsmart 山の駅 養老渓谷 喜楽里 - 【駐車場予約】軒先パーキング
RV1 RVパークsmart 山の駅 養老渓谷 喜楽里 軒先パーキングは社会問題を解決する新たな駐車場のシェアシステムです

やっぱり予約はインターネットが

気楽でいいですね。

 

ここを予約する前に

茨城の海から近いRVパークを

予約しようと思ったのですが

電話しないといつが空いているのかも

わからないので予定を立てるのに

ものすごく不便なんです。

 

私の場合携帯の電波が届かない

山奥で仕事をしていることが多いので

まず昼間に電話するのも大変

山をおりて電話しても空きがなかったりすると

がっかりしてしまいます。

それならネット上で空きを確認して

空いていれば夜中でも

早朝でも空いた時間に予約して使用する。

 

ホテルとか旅館だとほとんどのところが

じゃらんとか楽天トラベルで

オンライン予約できてしまうけど

RVパークはそのあたり

まだまだ不便なところが多いですね。

(炊事場の蛇口をひねるハンドルは電源BOXの下に)

当日はチェックイン時刻になったら

スマートフォンに届く予約完了画面の

QRコードを読み取り機のカメラに

読み込みさせればチェックイン完了で

脇にある電源BOXから

電源が供給できるようになります。

ちょっと利用開始に戸惑いましたが

隣のキャブコン乗りの方が

とても親切にいろいろ教えてくれたので助かりました。

快適に利用するには

まず駐車場所に置いてあるカラーコーンは

RVパークの前の駐車スペースに置きます。

 

そうしないと紅葉シーズンで混んでいる時なんかは

RVパークから出られなくなってしまうんだそうです。

なるほど、私達の行った日はそれほど

混雑していませんでしたが

すぐ脇に一般車が駐車してしまうと

霜が降りた芝生を通って車を出さなければ

ならなくなってしまい地面を痛めてしまいます。

 

また、駐車方法は出入りする側を川側にして

駐車した方がいいとも教えてくれました。

理由はこれ

ここ夜になると

強烈な光でライトアップされるので

車から出入りする度に車内が丸見えになるし

それが夜中なら誰かがトイレに行くたびに

車内に残る人が眩しい思いをすることになります。

 

まぁ、この光直接車を照らしているわけでは

ないのですがまわりが暗いから

けっこう気になると言えば

気になるので駐車の向きは大切です。

フォトジェニックなRVパーク

でもこれ悪いことばかりじゃないんですよ。

夜はこんな風に辺りを赤や緑、紫

カラフルな光でライトアップしてくれるので

キャンピングカーの車窓から

ワインを飲みながらこんな景色を

楽しめちゃうんです!!

いいでしょ~

ライトアップされる崖も

何も知らなきゃただの崖なんですが

老川露頭と呼ばれる地層で

100万年前には海底にあったものなんです。

それが地殻変動で盛り上がり

目の前にあるのだとか。

 

そして車好きに嬉しいのがこれ

愛車撮影スポット

ここに車を入れるとこんな感じに

これ車好きにはたまらないんじゃないかな??

一瞬私のハイエースワゴン

入りきらないんじゃないかと思いましたが

かなりギリギリではありますが

愛車撮影スポットに収めることができました。

 

撮影スポットはこれだけじゃありませんよ

山の駅喜楽里の奥には

遠見の滝がありここも穴場の

撮影スポットになります。

ここは川廻しの滝で

川廻しとは、新田開発などで

河川流路を変更するために

人間が掘削した場所です。

 

川廻しのためにトンネルを掘って

川を短絡するとそこに段差ができ

滝ができるそうで

今回は時間の都合で行けませんでしたが

有名な濃溝の滝も川廻しに

よってできた滝だそうです。

温泉は

最後に温泉について書いておきます。

RVパークsmart 山の駅 養老渓谷 喜楽里を

予約する時に車旅サイトの温泉欄に

滝見苑 けんこう村 ごりやくの湯が

あったので利用したのですが

お湯は良かったのですが

ちょっとキャパが不足気味で残念でした。

 

女子の方は洗い場もドライヤーも

全然空きがなかったようで

うちは車にドライヤーがありますが

普通に日帰りだと髪の毛びしょびしょで

帰ることになりそうです。

 

12月30日でこんな感じでしたので

混雑する紅葉シーズンは

ものすごいことになりそうな予感です。

 

好みの問題もあると思いますが

だったら七里川温泉に行った方がいいのかなぁと

個人的には思いました。



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