一月二日の戌の日に
安産祈願に行ってきました。
最近ぴょこさんと出掛けてないみたいだけど
何かあったの??
私達の事を心配して連絡をくれる
友達もいましたが、
実はそういう事だったんです
ぴょこさんが地元川越の氷川神社に
安産祈願の予約をしてくれました。
受付に行ってみると
氷川神社では予約は受け付けていないとの事。
そんなはずはないんだけど・・・
まさかとは思いつつ携帯の履歴を確認
スマートフォンで番号を検索してみると
その番号は川越八幡宮のものでした
なんで間違っちゃったんだろう??
ぴょこさんは言いました。
なんでだろうね??私も不思議に思います。
気を取り直して川越八幡宮へ向けて出発。
見慣れた町並みが今日は新鮮に感じます。
ところで戌の日の御祝いってなに??
ってなりますよね。(私だけ??)
なんでやるのか、何をするのかわからなかったので
調べてみました。
戌の日に行う安産祈願は、安産なうえに
子供を沢山産む犬にあやかろうという昔からの習わしです。
一般的には5ヶ月目に入った最初の戌の日に
腹帯を締めて母子の健康を祈願するのですが
地方によっては3ヶ月でやったり、7ヶ月でやったり
いろいろあるようです。
安産祈願は子安神社、水天宮、八幡宮等
いろいろなところでやってくれるようですが、
知名度の高いところは100人、200人が並ぶ事もあるようですし、
両親やパートナーは離れた場所で見ているだけの
安産祈願もあるようです。
なので私達は有名な神社やお寺を避けて探しました。
今回当初の予定とは違う川越八幡宮での
安産祈願となりましたが、
家族みんなで一列に並んで祈願することができたので
良かったと思います。
ここで受付をします。
安産祈願をするときにつつむお金のことを初穂料といいます。
川越八幡宮では予約の電話をした時に
初穂料5000円と教えてくれました。
事前に調べておいたのですが、
世間の相場も5000~10000円位のようです。
この中で安産祈願を行います。
今年は辰年。
ここでは神主さんが
流れの強い龍門という川を登りきった鯉は龍になるという伝説の
話をしてくれました。
諺でいう登龍門てやつですね。
文才のない私が書いても、
うまくお伝えできそうもないので書きませんが、
ここで聞いた話は本当に感動しました。
今年は頑張るぞー
そう思えるお話でした。
御土産はこんな感じ。
それとゼリーみたいなお菓子をいただきました。
最後に皆で記念撮影。
ぴっぴこさんもいっしょに
未来のおばあちゃん達は
今後の打ち合わせに忙しそうでした。
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